この記事を読んで欲しい方
今回はプログラミングでも、実生活でパソコンを使う時でも使えるショートカットキーを紹介していこうと思います。
- 絶対に覚えておきたいショートカットキー
- 可能であれば覚えたいショートカットキー
- スクリーンショットのショートカットキー
- 覚えなくていいけど覚えて損はないショートカットキー
- ショートカットキーを覚えて時間短縮を!
絶対に覚えておきたいショートカットキー
このショートカットキーは覚えるだけで大幅な時間短縮になります。
絶対に覚えましょう。
ショートカットキー |
説明 |
Command + X |
選択した対象の切り取り(ブラウザの文字や画像は切り取れません) |
Command + C |
選択した対象のコピー |
Command + A |
ページ内の全選択 |
Command + V |
コピーや切り取りをした対象物の貼り付け |
わざわざ右クリックしてコピーや貼り付けを選ぶより、確実に時間短縮できます。
余談ですが、Windowsの場合は、commandキーをCtrl(コントロール)キーに置き換えればOKです。
可能であれば覚えたいショートカットキー
ショートカットキー |
説明 |
Command + Z |
入力したコマンドの直前の状態に戻す |
Command +Shift + Z |
Command + Zの取り消し |
Command + F |
ページ内の文字列検索 |
プログラミングをやっている時に、直前に戻ったり、文字列を検索する事がよくあるので、このショートカットも、重要なショートカットキーなので覚えておくと便利です。
ショートカットキー |
説明 |
Command + S |
編集している書類やソースコードの保存 |
Command + Q |
編集している書類やソースコードの終了 |
プログラミングをやっている時にソースコードを保存して実行させる時に、いちいち保存ボタンをを押さないで保存できるCommand + Sは超便利なので覚えておきましょう。
ショートカットキー |
説明 |
Command + T |
表示しているブラウザで新しいタブを開く |
Command + N |
表示しているブラウザで新しいウィンドウを開く |
ブラウザを開いている時に、今いるページじゃなくて新しくページを開いて検索したくなる時ってありますよね。
そんな時にCommand + Tを押すと、新しくタブを開けるので便利です。
スクリーンショットのショートカットキー
ショートカットキー |
説明 |
Command + shift + 3 |
画面に表示されている全体のスクリーンショットを撮る |
Command + shift + 4 |
マウスでドラッグした範囲のスクリーンショットを撮る |
Command + shift + 5 |
出てきた枠の範囲のスクリーンショットを撮る |
この3つはスクリーンショットのショートカットです。
特に3と4のショートカットは大変便利なので覚えておきましょう。
覚えなくていいけど覚えて損はないショートカットキー
ショートカットキー |
説明 |
Command + tab |
表示しているアプリの切り替え |
Command + option + → |
表示しているブラウザのタブの右のページを表示 |
Command + option + ← |
表示しているブラウザのタブの左のページを表示 |
Command + tabは表示したいアプリを瞬時に見つけられるので、非常に便利です。
ページを開きすぎて見つからないと言う事がよくありますからね。
ショートカットキー |
説明 |
電源ボタン長押し |
強制シャットダウン |
Command + control +電源ボタン |
強制再起動 |
Command + option + 電源ボタン |
スリープ状態にする |
Command + shift + Q |
ログインしているユーザからログアウト |
強制シャットダウンと再起動は、パソコンが動かなくなったとかバグった時に使いましょう。
頻繁に使うとパソコンに負荷がかかってしまうのでオススメしません。
ショートカットキーを覚えて時間短縮を!
いかがでしたでしょうか。
ここで紹介したショートカットキーは、よく使うショートカットのほんの一例です。
ショートカットキーはこれだけじゃないですし、膨大な数を全部覚えるのは現実的に無理なので、体に染み込ませていって体で覚えるようにしましょう。