この記事を読んで欲しい方
- 目標がない大学生
今回は大学生はプログラミングを学ぼうというテーマで記事を書いていきます。
- 結論:ありすぎるくらい時間があるから
- 大学生がプログラミングを学ぶメリット
- それでも独学が厳しいようであればプログラミングスクールという手も!
- 大学生がプログラミングを学ぶメリットは大きいし、学ばないメリットがない
結論:ありすぎるくらい時間があるから
特に目的もなく皆が大学に進学しているからという理由で大学に行っている人は多いのではないかと思います。
勿論自分もその一人で、理系の高卒で就職だと工場勤務しか選択肢がなかったです。
工場勤務で一生を終えるくらいなら進学して選択肢を増やしたいと考えていました。
しかしながら、大学へ進学して講義を受けても時間が余りまくるので、副業でプログラミングを学べば収入も得られてスキルも付き、かつ面接でも相当デカい武器になるので、やらない選択肢はないです。
大学生がプログラミングを学ぶメリット
時間の確保が容易
上述した通り、大学生は講義の時間と通学時間以外は時間がフリーな為、多くの時間を確保する事ができます。
最低でも1日4時間は確保できるとして、単純計算で4時間×365日×4年間で5840時間です。
これだけの時間があれば、エンジニアになれるどころか、独立して仕事もできるくらいのスキルがつきますよね。
将来的に収入に困らないようにしたいのであれば、できない理由を探さないでやることをオススメします。
アルバイトでも時給が高く、知識が身につく
個人で何かできるか不安だと思っている人でも、アルバイトであれば責任もほぼなく簡単にできると思います。
飲食のアルバイトをやっていたので、それと比較するとだいぶ高いですね。
調べてみると東京都の02020年時点の最低時給の1013円もありましたが、時給2000円以上がザラに出てきます。
こんなに時給が高い仕事があるとは正直思ってませんでした。大学生の時に時給900円で飲食バイトをしていた自分に腹が立ちます。
学生のうちにフリーで働ければもっと稼げますが、スキルもつけられるのでアルバイトでも十分ですね。
アルバイトで仕事をして、そのあとフリーで独立して案件を獲得する方もいるようです。
若いうちに学ぶ事で知識が身につきやすい
上述したとおりお金を得ながら知識を身に付けられる事もメリットですが、若いうちから知識を身に付けることにとって他の人たちと差がつけられますね。
年齢を重ねていくことによって柔軟な対応や考えができなくなっていくので、若いうちからガツガツスキルを身に付けていって下さい。
それでも独学が厳しいようであればプログラミングスクールという手も!
独学だと継続できなかったり行き詰まったりする事もあるかと思います。
たとえそれが収入にならなくても、膨大な時間を使うことによってスキルがつくはずです。
独学でプログラミングを始めた方の半分以上は途中で挫折すると言われています。
エラーが解決できなかったり、どうプログラムを組むかわからなかったり...
挫折しない、プログラミングの仲間を作る為にも、プログラミングスクールに通ってみましょう。
無料の所だと就職が関わってくるので、少しお金がかかりますが有料の所をオススメします。
学生割引があるところもあるので、そこを狙ってみましょう。
お金はかかりますが、付いたスキルは一生物です。
4年間、無駄にしちゃダメですよ!
大学生がプログラミングを学ぶメリットは大きいし、学ばないメリットがない
いかがでしたでしょうか。
完全に独学で習得するのは実際非常に難しいです。自分も仮に未経験だったとしたらできる自信がないです。
しかしながら現在はITが発達しているので、自分なりのやり方とか進みたい道はネットで見つけられるはずです。
アルバイトをするもよし、プログラミングスクールに通うもよし、なんならプログラミングのオンラインサロンもあり、勉強会もあると思うので、そこに入ってみるも良しです。
人生一度きりです。悔いのないように大学生活を過ごして下さい。