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【就職活動・転職活動者必見】面接直前で緊張を和らげる方法【体験談】

今回の記事を読んで欲しい方

  • 就職活動または転職活動者で面接で緊張する方
  • エンジニアで客先常駐する時に面談を控えている方

今回は面接で緊張してしまう方向けに緊張を和らげる方法について書いていこうと思います。

企業に採用されるには、面接は避けて通れないですね。

面接で面接者を見極めなければいけないから面接はあるのです。

この緊張にどう対応するか、共存するかを解説していきます。

面接で緊張しない人はいない

まず大前提です。面接で緊張しない人はいないと思います。

どんなに高学歴の方でも、どんなに職歴が良い人でも、受けたい会社や案件を受ける時には失敗したくないと感じ、緊張してしまうものです。

因みに自分もこの記事を書いている時点で8月28日ですが、一昨日・昨日・今日と合計で4社受けました。

直前まで全部緊張していて言いたいことを話せるかなとか、言いたいことが伝わるかなとかめっちゃ不安になっていました。

 

緊張を和らげる方法

暗記をしない

面接での暗記は緊張の元です。

面接で何喋ろうかなと用意していたこと以外のことを聞かれた時に頭が真っ白になるからです。

しかし、面接で過去の経歴を聞かれることは結構あると思います。

過去の経歴のストーリーを大枠を捉えて覚えておき、その経験を思い出しながら話すことを意識しましょう。

もう一度、面接で喋ることの暗記はNGです。

自己紹介と志望動機くらいにしましょう。

練習をする

自己紹介と志望動機はたいていどの企業に言っても聞かれます。

そういった聞かれると分かっている質問の答えは声に出して練習しましょう。

練習することによって自信につながります。

失敗しても楽観的に捉える

就職活動や転職活動では何社も面接を受けると思います。

あまり企業の方から見たら言い方が良くないかもしれないですが、受かっても落ちてもいい企業で練習を積みましょう。

落ちてもいいやという企業でそういったマインドを身に付け、楽観的に面接を受けるようにしましょう。

案外、普通に喋れていい結果となるかもしれません。

深呼吸をする

リラックスできるので、深呼吸することをお勧めします。

8秒間息を吐く→4秒間息を吸う→4秒間息を止める→8秒間息を吐く

これを自分がリラックスできるまで繰り返しましょう。

面接直前でやると意外とリラックスできて、いい面接になるかもしれませんね。

ポジティブ思考を身に付ける

ポジティブ思考になることによっても、緊張を和らげる効果があります。

楽観的に捉える事と似ていますが、自分ならこの面接を成功させられると考えたり、面接の後にご褒美を用意したりとポジティブ思考になることによって面接を成功させやすくなると思います。

みんな緊張すると考える

冒頭でも書いた通りですが、面接で緊張しない人はこの世には存在しないと考えています。

読者さんよりすごい緊張をする人もこの世には存在するはずです。

自分だけが緊張するわけではないので、あまり深く考えないようにしましょう。

面接中に緊張を和らげる方法

とはいえ、面接直前に緊張がピークに達する方もいると思うので、面接中に緊張を和らげる方法も書いていきます。

腹式呼吸を心がける

面接中は深呼吸をあまりするタイミングがないので、腹式呼吸を意識するといいでしょう。

口をすぼめてゆっくりと息を吐き切り、その後ゆっくりとお腹を膨らませるイメージで息を吸い込みます。

行うことによって口の渇きが抑えられるので声が枯れないのと、精神的にも落ち着くので、面接中思い出してみてください。

緊張していると伝える

面接中は緊張してしまうのは仕方のないことなので、面接官に正直に伝えちゃいましょう。

言わなくても恐らく緊張しているのは伝わっているかと思いますが、正直に言う事で気持ち的にリラックスできるでしょう。

面接でマイナスになることは絶対ないので、面接官にぶっちゃけてみてください。

笑顔を意識する

面接中に笑顔を意識してみましょう。

短い面接の時間で面接官からの印象も良くなり、自分の緊張もほぐれて一石二鳥です。

内定を得る方法は最初の対面で最大の笑顔を見せること

いかがでしたでしょうか。

面接ではよく第一印象が勝負を左右すると言われています。

面接官と対面する最初の5秒だけでも、絶対に笑顔を見せましょう。

例え面接が減点方式でも大きなマイナスにはならず、加点方式であれば印象の良さは間違い無いので、それだけで内定を得られる確率がグンとアップします。

緊張するのは本当にしょうがないと割り切って、最初の対面で自分の出せる最大の笑顔を出しましょう。