今回の記事を読んで欲しい方
- HSPの方
- 癒しが欲しい方
今回はHSPの方向けに癒しの目的で自宅で植物を育ててみようというテーマで書いていこうと思います。
僕の自宅では、サボテンと木瓜を育てています。
植物を育てるメリット
持ち家と賃貸に関係なく育てる事ができる
僕は正直な所、植物もいいですがペットも育てたい派です。
持ち家であれば大丈夫ですが、賃貸の場合はペットを育てるにはペット可のアパートに住まなければいけません。
更に条件があれば家賃は高くなる…ペットは賃貸だとそれなりにハードルが高くなります。
またペットはエサ代も毎月かかるし、この時期だと熱中症にならないようにエアコンも常につけておく必要があるし…と、結構大変です。
植物であれば、日当たりの良いベランダと鉢植、土があれば最低ラインはOKです。
なので、ペットよりもハードルが低く育てやすいです。
癒し効果がある
植物も生き物です。
枯らさずに育てる事によって、沢山の恩恵を受けらます。
- HSPの方は感受性が高いので、枯らさないように植物に配慮できる
- 水は必要かなとか、頭の中でも対話をする事によってネガティブ思考になる時間を減らせる
- 共に成長しているという実感を得られる
HSPの方は感情を表現できない植物の感情も深く考えるので、ある程度の感情は理解できます。
暑さで垂れてきたり枯れてしまうとそれに共感して落ち込んでしまいますが、共に成長できる点の方がメリットを得られます。
緑色にも癒し効果がある
緑が持つ力として、癒しやリラックス、人の気持ちを落ち着かせるという心理効果があります。
例としては、かつて自殺の名所であったイギリスのある黒色の橋の色を緑色に塗り替えたところ、自殺者が激減したという事例があります。普段ストレスにさらされている人は、自分の部屋に積極的に緑を取り入れることで癒し効果、リラックス効果を期待することができます。
植物にもよりますが、大抵の植物や葉っぱは緑色です。
公園に行ったり自然の多い場所に行くと、気の葉っぱや地面の芝生が緑色が多く癒やされます。
公園に行くのが大変だと考える方も、自宅で緑色の植物を育てると癒しを得られます。
デジタルの物から離れられる
現代は自宅にスマホやPCがある家の方は多いですね。
自宅にいると特にネガティブなニュースや情報を受けやすいです。
昨日書いた記事ですが、デジタルデトックスができればストレスを軽減できます。
少しでもデジタルの物から注意をそらし、また植物にも目を向けてリラックス効果が得られれば一石三鳥にもなると思います。
なんの植物を育てたらいい?
サボテン
一番のおすすめはサボテンです。
メリットは、
- 暑さに強く、水やりの回数が少なくていい(ただ暑さに強いとは言っても夏場は直射日光には注意が必要)
- 種類によっては花が咲く
- 生命力が強く枯れ辛い
多少水やりを忘れたとしても、生命力が強いので枯れ辛い事、枯れにくいので枯れた事による罪悪感が起きにくいので、サボテンはオススメできます。
デメリットとしては、植え替えの時に棘があって痛い事くらいですね。
人工の観葉植物
枯れるのが嫌だ…と、枯れた時の事を考えると育てられないという方には、人口の観葉植物がお勧めです。
- 枯れないし枯れた時の事を考えなくていい
- 日光や水がいらない
- それでいて癒やされる
育てるのが面倒だし枯れるのが嫌だけど植物で癒やされたいという方にお勧めです。
花の定期便のサービスもある
なんの植物を育てたらいいかわからないという方や仕事が忙しくて育てられず、枯らしてしまうかもという方に、&flower というサービスをご紹介します。
- プロが市場で厳選、丁寧に水揚げしたお花をお届け
- 生活に合わせて好きなタイミングでお花をお届け
- ポスト投函で受け取り不要、不在でも安心
- 安心の品質保証
などなど、仕事が忙しくて育てている暇がない、でも癒しは欲しいという方にもお勧めできます。
月額はかかりますが、手軽に長く癒しを求められます。
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回のまとめです。
- 癒し効果が得られます。また植物の緑色にも癒し効果がある。
- 持ち家、賃貸に関係なく育てやすいので、ペットよりも参入障壁が低い
- 一番のおすすめは枯れにくいサボテン、無理だったら枯れない人工の観葉植物か定期便の&flower
を利用する。
花屋さんは駅前や普段利用する通りにちらほらあると思います。
お気に入りの植物を見つけられて、癒やされてリラックスできるといいと思います。
今回もご覧いただき、ありがとうございました。