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【HSP向け】人間関係で悩まないようにするコツ

今回の記事を読んで欲しい方

  • HSPの方
  • 人間関係で問題を持ちやすい方

今回はHSP向けに人間関係で悩まないようにするコツついて書いていこうと思います。

特に、仕事の関係はドライになる事を意識しましょう。仕事が円滑に進めばそれ以上の関係を求めなくてOKです。

 

自分が思っている程他人は自分の事を見ていない

僕もですがHSPの方は結構人の目を気にしてしまう方が多い印象です。

  • あの人から僕はどう見られているんだろう…
  • みんなから嫌われていないかな…

って、仕事やプライベートの人間関係で思っているのではないでしょうか。

案外、あなたが思っている以上に他人はあなたの事を見ていません。

そういった方は、自分の人生だから自分中心で生きています。

読者のあなたも、自分に正直に自分の人生を生きてみて下さい

言いたい事とか、正直に言っても大丈夫です。それで嫌われたらそれまでです。

他人に対して期待しすぎない

他人に期待をする事をやめると、心が一気に軽くなります。

  • あの仕事、言わなくてもやっておいてくれると嬉しいな
  • パワハラ発言をされた。なんで周りは助けてくれないんだろう
  • 家事やっておいてくれてると嬉しいな

他人を自分の思っているように、指示を出さなくても動いて欲しい。

そう考えている方もいるかもしれませんが、それは無理です。

あなたが他人の考えている事はある程度読めても、あなたの考えている事は相手は読めません。他人はロボットではありません。

他人に過度に期待しすぎると、人間関係が悪くなったと錯覚します。

やってくれたらいいな、やってなくてもまあいいや程度に思い、過度に期待するのをやめましょう。心が本当に軽くなります。 

自分と他人は違う考えや価値観を持っている

あなたと他人は違う進路を歩んできて、今その場所で出会っています。

  • 生まれてきた親が違う
  • 通っていた学校・学部・好きな教科が違う
  • してきた仕事が違う
  • 出会ってきた人が違う

育ってきた環境が違うので、そもそも価値観が違うのは当然の事です。

このことから当然ですが、人の価値観は全く違います。兄弟や双子でも全く同じ価値観の人はいないです。

なので、人から価値観を押し付けられても育った環境が違うので、そういう価値観の人もいるんだなとか、価値観を押し付けられて嫌だと思うようであればうまく聞き流しましょう。あなたもあなたの価値観を押し付けないように注意していただければと思います。

疑問に思った事を大事にする

自分の直感を信じるのも大事です。

  • この人、大丈夫か?
  • この会社、大丈夫か?
  • 電車が遅れて遅刻しないか?
  • 事故に遭わないか?
  • 明日体調が悪くならないか?
  • 料金の支払いを忘れていないか?

心配事の9割は起こらないという書籍がありますが、中身を読んだ事がないのではっきりとは言えませんしタイトルからの想像となってしまいます。

人に関わらない事は確かにタイトルの通りだと思います。

HSPの方はHSPでない方より思考回数が多くその思考も深いので、人を見た時の心配事は当たりやすいと思います。

この人、大丈夫か?という直感・第一印象は特に大事にしましょう。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか。

以下、今回のまとめです。

  • あなたが思っている程他人はあなたの事を見ていないです。
  • 他人に対して期待しすぎない。考えていた事の通りになったらラッキー程度に思いましょう。
  • あなたと他人は違う考えや価値観を持っています。価値観が合わないと思ったらその場所から離れるか聞き流しましょう。
  • 疑問に思った事を大事にしましょう。心配事の9割は確かに起こらないですが、この人、大丈夫か?という直感は案外当たります。その直感を大事にして下さい。

以上です。

今回もご覧くださり、ありがとうございました。